店長 現住所/山形市 :山形市木の実町

自己紹介
 ペットショップに生まれて、2代目です。犬猫の専門店としては、東北でも古く50周年を越えました。
 大切な事を伝えてゆくお仕事だと思っています。
お気軽にご相談いただければ、と思っています。
トリミング、グッズ、ホテル、生体の販売をやっています。
よろしくお願いします。

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店長さんの新着日記

2011/12/28 19:00:00
年末のお葬式
 葬式に行ってきた。自分にとって、悲しい葬式だった。58歳の方だが、友人と呼ばせていただく。商店会の仲間でもある。
 初めにさらっと書いたが、お葬式は、基本的に悲しいものだが、大往生であればそれも致し方ないと、諦めもつくが、激しい闘病の上、亡くなっている。公私ともに交流のある方だった。あっけないものである。
 まさに、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』のような人だった。優しく温かで、面倒見の良い人だった。生まれて初めて、弔辞を読んだ。胸がつまって、途切れながらも読んだ。その人との繋がりなんて、時間だけの問題ではない。真面目な話なんて、一度もしたことがない。いつも、中学生レベルのバカ話だった。
 帰宅して、常連のお客さんと話をする。果樹園のお客様だ。木の寿命の話を伺う。木は人間よりも、基本的に長生きだ。そして、仰るには沢山、実が取れる時期より、実りが少なくなった頃の方が、質の高い実を、実らすと仰る。

 私は、てっきり、沢山実の取れる時期の方が、良い実をつけるモノだと、勝手に思い込んでいた。確かにヨーロッパでは、ワイン用のブドウの木などは、老木の方が良い実が取れると言うのは、聞いた事がある。
 「年を取ってからの方が、良い実を残さなければならないと、木が思うのだろう。」と。
 動物はそうは行かないけど、少なくとも、良い年の重ね方をして、内容的に実りある人間になりたいと思う。それは多分、『あらゆることを 自分を勘定に入れずに よく見聞きし分かり そして忘れず』そういう精神が大切なのかもしれない。
 夕暮れの橋の上から、山形の町は白く、年末の渋滞は続く。
※画像は去年の11月の函館の風景
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元記事:http://blog.livedoor.jp/meteor1965/archives/51920902.html

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