店長 現住所/山形市 :山形市木の実町

自己紹介
 ペットショップに生まれて、2代目です。犬猫の専門店としては、東北でも古く50周年を越えました。
 大切な事を伝えてゆくお仕事だと思っています。
お気軽にご相談いただければ、と思っています。
トリミング、グッズ、ホテル、生体の販売をやっています。
よろしくお願いします。

関連店舗

ペットハーバー ノア

  • 店舗/発信者情報
  • お知らせ一覧
  • お得・クーポン情報

店長さんの新着日記

2012/10/07 23:40:49
最後の使命
 今日は、お店が忙しい。毎年10月は、それなりに忙しいのだ。ワンコを新生活のお家へ納めたり、シャンプーがたくさん入っていたりする。ありがたい事である。
 しかし、実際は仕事の量は膨大で、ハイリスク、ローリターンと言うのがこの業界である。あまり書くとボヤキになるのでこの辺で、話題を変えましょう。
 昨日、神輿を担いでおられた女性の中に、いつもニャンコとワンコのフードをお買い求めいただいているお客様がいらっしゃった14歳のラブラドールさんが、先日から寝たきりになってしまった。との事だった。
 ペットが調子が悪いと、家族を気遣うような気持になるのは、このブログを読んでいただいていらっしゃる方なら、容易に想像がつく事と思われますが、その通りな訳です。
 そうなると、一般的には犬の場合には、人間のように何年も寝たきりなんてことはない。そこで飼い主さんは、可愛そうだと言う話になる。
 確かに、可愛そうではあるが、不幸ではない。又、苦しい訳でもない。多少、苦しい時があっても、本人は色んな事が解かっているし、されど死を覚悟したりしない。生きる事だけを考えている様に思う。
 そしてそれが正しいと思う。老衰は治る事は無い。科学の力を借りるとすれば、なるべく苦しくなくなる処置くらいかと思う。基本的には家族の中で、平常の中から送り出してあげるつもりで、特に優しくも無く、特に厳しくも無く、家族が平常心を保っている事。
 そしてやがて来る時を、そっと手ですくい取ってあげるような気持で、最後の時を過ごしてあげられれば、その子にとって、それ程、幸せな事は無いと思う。

 どれだけやってあげたかは、飼い主の満足になるのかもしれない。それでも、何もしてあげられなかったと結果的には思うものである。何も出来なかったなんてことは絶対にない。そこまでの生活の蓄積が、彼らの生きる糧であり、最高の贈り物だったはずである。
 最後を認めて、それに付き合ってあげる事が、飼い主の最後の使命で、そこまでで、ペットを飼ったという事になるのだと店長は思っている。
友達申請募集中です。
http://www.facebook.com/#!/mikio.kashiwakura

お店のfacebookページはこちら。
http://www.facebook.com/#!/petharbour.noahs
にほんブログ村 にほんブログ村
↑ポチッとお願いします。
http://www.yamagata-journey.com/ 荒井良二さんの『山形じゃあにぃ2012』


元記事:http://blog.livedoor.jp/meteor1965/archives/51981969.html

ページトップへ