店長 現住所/山形市 :山形市木の実町

自己紹介
 ペットショップに生まれて、2代目です。犬猫の専門店としては、東北でも古く50周年を越えました。
 大切な事を伝えてゆくお仕事だと思っています。
お気軽にご相談いただければ、と思っています。
トリミング、グッズ、ホテル、生体の販売をやっています。
よろしくお願いします。

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店長さんの新着日記

2011/07/29 23:16:23
時代花火
 今日は、諸般の事情により、朝4時に起きて、尾花沢に向かう。6時30分に一度帰宅して、娘ッチの弁当を作り、店の掃除を済まして、昼飯を食い、今度は秋田県の大曲に向かう。やたら走るなぁ。と思って計算したら約460km走っていた。
 9時ごろ帰宅すると、店の前では、近所の子供たちとうちの子たちと親たちが、楽しそうに花火をしている。そう花火。
 子供の頃、蔵王の麓に住んでいたので、やたら花火をやっていた。打ち上げもきれいだった。当時、おもちゃの問屋さんに父の知り合いがいて、夏の初めになると、かなりの量の花火をひと夏分持ってきてくれた。
 その頃、飼っていたシェパードと、猫は、花火が嫌いだったので母と留守番をして、もっぱら父が花火を打ち上げる係りだった。
 夏になると、あまり意味もなく、花火を買ってしまったり、貰ったりしても捨てられず、毎年少しずつ残る事になる、自分達が成長するとともに、花火が残る量も増え、でも次第に処分したり、使ったりして無くなっていった。
 反抗期と共に、花火を手に入れる事もなくなり、父の出番も無くなっていった。今になって思えば、体の弱かった昭和一桁生まれの父が、子供らと遊ぶことは、少なかった。唯一と言っていい位だった。
 シェパードと共に留守番していた母も、実は花火が嫌いで、空襲を思い出すと言っていた。時代は昭和47年の夏。自分達がちょっと前に、『平成』に移行した時の程度の感覚で、そこには、実感としての東京の大空襲があったのだろう。
 店の前の青白い煙の火薬の匂いに、40年前の花火が、同じように青白くうつろう。やがてこの年の夏の時間を子供たちは、思い出すのだろうか?
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元記事:http://blog.livedoor.jp/meteor1965/archives/51882172.html

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