時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2013/07/21 09:33:23
明日を生きる子ども達の為に…。

いよいよ参議院選挙の投票日。
新聞の見出しは、自民党のねじれをなくせるか…つまり、衆議院は自民党の多数、参議院はその他政党の多数、そんな図式で今日まできたが、参議院も自民党が多数になるということが、ねじれをなくすということである。

こうなると、衆議院と参議院の両院とも自民党の多数になるので、合法的な運営国家日本は、自民党案が、そのまま法律になってしまう。
自民党と同じ考えに賛同しないと、生きずらい国になることは誰もが知っている。

自分はスペシャルオリンピクスを通して、『みんな違って、みんないい』との考えが、確信に変わっていった。
インクルージョンである。
みんなが違うから、違う体力、考え、思想、宗教、言語を持つ人がいるから価値が多様化して、素晴らしい世界があると思っていた。
だからみんなの意見をまとめるのは難しいが、違った意見や少数意見の『合意』こそ、これからの成熟社会だと思う。

しかし、ここ1週間で、安倍晋三総理と石破幹事長が、憲法改正、第9条改正を言ってきている。

第9条とは、戦争の放棄である。

ねじれがあれば止められるものが、もう止められない…。

自分の父親は、根っからの自民党の政治家で、安倍晋三総理の父親の『清和会・安倍派』に属していた。
鹿野道彦さんと行動を共にしていたからである。
しかし、父親はいわゆる『ハト派』
自民党の中にも、『9条改正賛成→タカ派』と『9条改正反対→ハト派』がいた。
今の自民党は、ほとんどが『タカ派』である。
だから、世界的にも先進的な戦争の放棄という、人権宣言を重んじた平和憲法のモデルを無くしたり、改正したりすることは、日本をまた戦争をやる国に戻すことになる。

残念なのは、この憲法問題が、根底にあることを隠し、アベノミックスなどという、その語源のレーガン大統領が打ち出したレーガノミックスとはまるでちがう、イメージで国民の人気を取り付け、過半数は取れるとの確信から、この1週間、まるで選挙中の証拠づくりに、『9条改正』を言い出していることである。

先日の、石破幹事長がテレビ番組で話した『戦争に行かない自衛隊員は死刑!』という時代が本当に来るとしたら、一等独裁化の以前のソビエトや中国や北朝鮮のように、国家権力が人権を上回ってしまう懸念がある。

庭にある、山形新聞の『あしたねプロジェクト』の朝顔が、だいぶ育った。


明日を生き抜く子ども達の為にも、復興途中の地域に住む人達の為にも、福島県の人達の為にも、自民党が過半数を得るだろう明日からの政府が、良識ある判断をして欲しいと願う。

そして、自分の住む山形県民ぐらいは、日本の中でも、『ダメなものはダメ!、ナラヌものはナラヌ!』と言える誇り高き場所でありたい。



元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-11577069741.html

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