時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2013/10/30 15:31:48
『永遠の0』
マスコミ試写会で、映画『永遠の0』を観た。
たぶん、今年、心をわしづかみにされた一本であることは間違いない。


神風特攻隊の話、戦争の話と思っていたが、実はまるで違う。
時を越えて語り継がれる、壮大な愛の物語なのである。


時代は、1941年(昭和16年)12月8日、日本はハワイ島の真珠湾を奇襲攻撃。
この時から、米英に宣戦布告をし、太平洋戦争が始まる。


徐々に戦況が悪くなる中で、多くの日本人が死んでいくのである。


海軍航空隊に、ゼロ戦パイロットがいた。
ゼロ戦を自由に操り、傷ひとつない凄腕パイロットの宮部久蔵。
しかし、彼は、海軍一の臆病者と蔑まれていた。
「死にたくない!」「生きて帰りたい!」
当時の日本では、国家に身を捧げた軍人が発する言葉ではないし、受け入れられる考え方ではない。


時空を越えた空を見つめ、真実を問う孫の佐伯健太郎と慶子の兄弟。
彼らの祖父の生き方を探す物語が始まる。


宮部久蔵は、いつも妻と子の写真を持っていた。


妻、松乃と交わした約束…。
永遠に語り継がれる、感動のシーンが随所にある。
久しぶりに泣いた。


監督は、山崎貴さん。
彼は、『ALWAYS三丁目の夕日』で、日本アカデミー賞など、各賞を総なめにした。
『スペースバトルシップ ヤマト』の時は、このブログにコメントをつけてくれたし、『フレンズもののけ島のナキ』の時は、ムービーオンやまがたにて舞台挨拶をしていただいた。
とても心の温かい人である。


実は、昨年の春頃、友人の博報堂DYの川井潤氏からこの本の存在と、百田尚樹さんのことを聞いた。
次に、日本テクトの増岡社長からも聞いた。

えっ?と、急いで本を買ったのである。


昨年の夏頃、東宝の市川南さん等と山形で食事をした時、撮影状況を、日本テレビの奥田プロデューサーとご一緒に聞いて、とても感動した。
昨晩も、すぐ市川南さんへメールし、ご返事をいただく。


映画『稲村ジェーン』以来23年ぶりに、映画の楽曲を書き下ろしたサザン・オールスターズの『蛍』と言う曲。
最高の詞と曲である。
さっそくCDを借りて覚えた。

とにかく、今年のクリスマスや年末正月は、是非、この映画を観て欲しい。
今の時代だからこそ…そんな気がする。

元記事:http://ameblo.jp/stokimori/entry-11659337942.html

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