時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2019/04/12 11:55:49
映画「ROMA」…観るのではなく、そこに居る感覚になる!
白黒、モノクロの映画…。
ファースト画面が動かない…水溜りのシーン。
やけに犬が泣いていて、空を飛行機が飛んでいく。

話題の映画「ROMA」を観出した感想。

しかし、少し観ていると…映画の中に、引き込まれていくのだ。



「ゼロ・グラビティ」のアルフォンソ・キュアロン監督が、政治的混乱に揺れる1970年代のメキシコを舞台に、とある中産階級の家庭に訪れる激動の1年を、若い家政婦の視点から描いた映画である。

Netflixのオリジナルヒューマンドラマ。
キュアロン監督が脚本・撮影も手がけ、自身の幼少期の体験を交えながら、心揺さぶる家族の愛の物語を美しいモノクロ映像で紡ぎ出した。

1970年代初頭のメキシコ。
若い家政婦クレオは、子どもたちの世話や家事に追われる日々を送っていた。
日常の中にある、悲しみや怒り、喜びや楽しみを、丁寧に描いている作品である。

何よりも、音響は、これまで観た映画の中では最高作と思えた。

空を飛ぶ飛行機、鳥のさえずり、子ども達の遊び声、自動車が通る音、犬が戯れる鳴き声など、目を閉じて聞けば、メキシコのROMAという街の中にいるような気になる。


ベネチア国際映画祭コンペティション部門で、最高賞にあたる金獅子賞を受賞。
アカデミー賞でも作品賞を含む同年度最多タイの10部門でノミネートされ、外国語映画賞、監督賞、撮影賞を受賞した。



メキシコの中産階級の家族の物語だか、何よりも、その街の息吹を強く感じる。

是非、観てない方は必見の一作。

Netflixで見るのもいいが、この映画こそ映画館で観る為にあると思う。

ムービーオンで上映中、是非お越しを!


元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12453665246.html

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