時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2021/04/29 22:56:04
圧倒的な迫力…そして感動の結末「るろうに剣心 最終章 The Final」
日本映画としては、稀有なシリーズとなる「るろうに剣心」

2012年の「るろうに剣心」の登場に、これまでの日本映画にはないスケール感に、多くの人々が度肝を抜かれた。

2014年、それに続く「京都大火編」と「伝説の最期編」の2作品は、エンターテインメントの頂点に立ち、社会現象を呼び起こす。

そして、2021年、満を持して公開されたのが、最終章の「The Final」と「The Beginning」の2作品。
(The Beginningは、6月4日公開)

まるでスターウォーズ・シリーズのように、これまでの3作品の「終わり」と「始まり」の物語が始まるのだ。



剣心の頬に残る十字傷。

その謎に迫る究極の最終章。

未来は、ここから始まる。



雪代縁(新田真剣佑)の登場は、これから起こる悲惨な影と、計り知れない恐ろしさの予感に、背筋が凍るような戦慄を覚える。

この胸騒ぎが、映画の中の現実となり、自分たちの心に刻まれる。



緋村剣心(佐藤健)が抱えている、あまりにも大きな贖罪。
剣心自身が、若き心身で、それに耐えながら必死に生きている。



そんな剣心を、穏やかに寄り添って、支え続ける仲間たち。

神谷薫(武井咲)、相楽左之助(青木崇高)、高荷恵(蒼井優)との平穏な日々が、一瞬で凍りついた。



雪代縁の復讐の刃は、容赦なく、剣心の周囲を襲い続ける。



逃れられない運命を背負い、愛する者のために、すべてをかけて立ち向かう究極の戦い。

痛いくらいの斬り合いは、憎しみと愛情があい混ぜとなり、切なく激しい戦いとなる。



しかし、そのすべてが「美しい」のだ。

究極の強さと、溢れる愛情。

日本映画史上、語り継がれる物語である。



大友啓史監督は、この新作2本について、普通の言葉で淡々と話された。
昨年のYMF山形国際ムービーフェスティバルの最終日のことである。

その話を聞き、会場に詰めかけた方々は、この映画を「すぐ観たい!」と思ったことであろう。
物語に、とても興味を惹かれたのだ。

そして、何より大友監督が発する言葉が、とても魅力的であった。

「ある出来事が、次の出来事に連鎖する。
その結末から、また新しい出来事が生まれる。
始まりがあり、終わりがある。
そして、終わりは、また始まりになる。」

映像の素晴らしさは、他の追随を許さない圧巻のスケール。

是非、劇場で観てほしい!
ムービーオンでは、MX4D版も、同時公開!



元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12671516169.html

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