時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2021/08/12 12:19:15
人間ドッグの窓から。
ケーブルテレビ山形(ダイバーシティメディアの前身)を設立してからの30年間、山形県立病院で、毎年4月に1日ドッグ(日帰り)を定期受診してきた。

しかし、昨年、還暦を迎えたこともあり、一度だけでも2日ドッグ(1泊)を受けようと覚悟を決めて申し込みをした。

自分は、胃カメラが得意ではないし、大腸カメラの経験はない。
それらが2日ドッグのメニューに入っているのだ。
さらに、時間的にも2日間もかかるし、かなりの決意を持って申し込んだのである。

ところが、新型コロナウイルスの感染拡大により、病院の人間ドッグが、休止または延期が繰り返され、結局昨年は、県立中央病院では、秋頃に1日ドッグしか受けられなかったのである。



そして今回、やっと当初予定日より約1年遅れての2日ドッグの受診となった。


県立中央病院の成人病センターでも、お盆休みを返上してのスケジュールを組み、泊まりのドッグ受診者に寄り添ってくれたのであろう。


ご一緒した約10名の皆さんは、自分が普段からお世話になっている方がほとんどであり驚く。


お忙しい方々ばかりで、話を聞くと、皆さんも自分と同様に、コロナ禍の中でやっと2日ドッグにたどり着いたそうである。


昨日も、山形県のコロナ感染者は40名を超えて、また、いつ人間ドッグが休止や延期になるかわからないと思う。


他の山形県の拠点病院でも、人間ドッグを中止している病院、制限している病院ばかりである。


コロナ禍の中で、優先されるのはコロナ感染の患者であるが、この2日間、改めて医療現場の大変さを目の当たりにしたのだ。


ドッグ受診者は、外出禁止であり、病院内のスターバックスや売店に立ち寄ったらアウト、もし違反したらドッグ中止である。


入院患者の家族の皆さんも、患者さんと会うのは禁止で、届け物は受付までである。


コロナ禍の中、当たり前であるが、かなり、病院の中はピリピリしている。






初めて経験した2日ドッグ…。

1日ドッグとは違って、ゆっくり各種検査が計画されている為に、時間がゆっくり流れている感じがし、ある意味心地良かった。




部屋から見る景色は見晴らしもよく、天気も良かった。


やっと叶ったオーバーフォールの機会は、胃カメラも大腸カメラはハードルが高いが、「得難い体験」だと思えば前向きになれる。


そして、不思議と、体も心も徹底的に検証してほしいとの思いが湧いてきた。




昼のドッグ食。



夜のドッグ食。


どちらもローカロリーであるが、美味しかった。




当然、誰しもが自分の身体の健診・検証は重要であるが、それ以上に、今、このコロナ禍の影響が医療現場へ大きな影響を与えているのである。


早く、コロナ禍が収束し、普段通りの心身ともに健康な日常が戻って欲しいと、心から願わずにはいられない。


ドッグの窓から、空を見上げて、心よりそう思ったのである。



元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12691652292.html

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