時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2021/10/15 00:02:47
映画「空白」が描きたいもの…負の連鎖の中で「再生」のキッカケとは?
スーパーで万引きしようとして店長(松坂桃李)に見つかり、追いかけられた少女が、全力疾走で逃げる途中に車とぶつかる。

飛ばされた彼女を、大型ダンプカーが轢き潰す。



亡くなった少女の父(吉田新太)は、関係者を追及して追い詰めていく。

スーパーの店長、学校の先生、車を運転していた若い女性など、皆、逃げ場がなくなり自殺を図ったりする。



誰一人幸せではなく、映画を観続けるのが苦しくなるほど、多くの悲しみが描かれている。



負の連鎖の中、喪失感や絶望感を持った人々の傷跡を、それぞれが葛藤しながら、ちょっとした「共感」や「繋がり」によって、心の中の嵐を静めていく。


人と人の距離や空間、知らず知らずのうちに「空白」が生まれていく。


「空白」を埋めるものは何?



日常の中で、起きそうな事件であり、それだけにいろいろ考えさせられる作品である。


ムービーオンで上映中。




元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12703776231.html

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