時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2023/03/17 00:17:14
小山薫堂さん企画の映画「湯道」〜湯を以って和を為す〜

山形県で撮影し、アメリカのアカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」


その原作・脚本の小山薫堂さんが、自らの「こだわりの道」である「湯道」を映画化した。


自らが「湯道」の家元として、新たな世界観を作り上げる。




心身ともに洗い清めるお風呂という日本特有の入浴文化。


そして、見知らぬ人との繋がりや、他人とご縁が生まれる「銭湯」という場所。


日常の暮らしの中に在ったものにスポットを当て、人々の心の在り方に切り込んだ、とても素敵な映画として仕上がった。




銭湯が消えていく時代に飲み込まれながらも、その本当の価値に気づき出す兄弟を、生田斗真と濱田岳が熱演する。




橋本環奈の心から溢れ出す「愛情」


彼女の存在が、兄弟達に、どんな影響を与えていくのか?




銭湯「まるきん温泉」の存在意義…地域の人々には、なくてはならないコミュニティであった。




「湯道温心」

京都のご住職から、小山薫堂さん自身が贈られた言葉。


そして、「以湯為和」…湯を以って和と為す。


そんな新たな価値を、深く磨く「湯道」の道場が、何とも不思議に登場する。




大自然の中で、大自然と繋がって、五右衛門風呂に入る兄弟達。


日本は温泉が多く、山形県は温泉王国。

露天風呂など、自然の中での風呂の素晴らしさを再認識できる。


是非、温泉関係の皆さんからは、ご覧いただきたい映画である。




小山薫堂さんが、約10年前にムービーオンに来られた時、ソフトクリームが「メチャうまい!」と食べていた。


食べ物や料理の目利きは、まさに鉄人の域。


その薫堂さんが思いを寄せた「湯」という領域。

それを体系化した様な作品である。



大学卒業後、小山薫堂さん率いるオレンジ・アンド・パートナーに初の新採として働いていた自分の長男。


薫堂さんからは、その結婚披露宴で主賓を務めていただき、とても素敵なスピーチをしていただいた。




今回、自分と息子に「お風呂グッズ」を送っていただいた。


自宅には持っていかず、ムービーオンのショーケースに飾ってある。


是非、ご覧いただきたい。




「しあわせは、追い求めるものではなく、気づくもの。」

とても素敵な台詞であった。


道とはこだわり。

こだわらない人には無意味なもの。

そんな台詞もあった。


「客体の価値は、主体の価値に比例する。」

東北芸工大の端山貢明名誉教授の言葉が脳裏に浮かんだ。


兎にも角にも、銭湯を舞台とした、エンターテインメントである。


見れば、必ず元気になる映画。

是非、劇場でご覧ください。


ムービーオンで、上映中!


#小山薫堂

#湯道



元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12794016171.html

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