時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2023/04/16 21:13:59
遅ればせながら、桜の花を見にやっと馬見ヶ崎に行けました。

4月13日(木)の昼、ダイバーシティメディアの秘書室のメンバーと、混んでるスケジュールの合間をぬって、馬見ヶ崎川畔の桜を見に出かける。




櫻井室長、昌彦室次長、後藤室次長とは毎年一緒に来ているが、棚井主任は初めてである。




今年の桜の花の満開は、ちょうど1週間前。

その直後に雪も降り積もり、あっという間に見頃は終わった。


3月末はダイバーシティメディアの決算と新年度の様々な段取り、ムービーオンの春休み興行、パスラボ山形ワイヴァンズの試合、東海大学山形高校の入学式に加えて、県議会議員選挙などがあり、慌ただしい日々が続いた。


どこかで、桜の花を見たいと思っていたが、今年はなかなかその機会がなかったのだ。


それでも見たいという思いを、この日、やっと実現できたのである。




馬見ヶ崎川は、自分にとっては母なる川である。


2歳半の時、父が故郷に戻るのに合わせ、東京から山形に移り、馬見ヶ崎川畔の緑町の埋立北区に住み出す。


16歳まで、そこで過ごす。


小学校、中学校と、多感な少年時代に、馬見ヶ崎川畔の野原で野球をしたり、秘密基地を作ったり、探検遊びをしたり、いろいろな遊びを作っては暗くなるまで遊んでいた。


馬見ヶ崎川の水が流れる音に抱かれてである。


夜、寝る時も、その流れの音は聞こえていた。


自分が、中学1年生の時に作詞作曲したオリジナル初作品「月曜日の朝」も、馬見ヶ崎川がテーマだった。


中学3年生の時、8ミリカメラで、ショートムービーにチャレンジしたのも馬見ヶ崎河原であった。




中学校の同級生だった高橋昌彦次長は、その頃、いつも一緒にいた一人。


今も、一緒にいる不思議。




ムービーオンで今年から開催している「シネマ横丁」に参加してくれた屋台の方々が、花見の時期は市民プール「ジャバ」の前にオープンしている。


「こちらはどうですか?また映画館にも来てくださいね。」と自分。

「また、ゴールデンウィークには、ムービーオンにお邪魔します!」と話されていた。


そして、買ったたこ焼きを皆でいただく。




ちなみに、20年前の春、父である故吉村和夫が山形市長として実現した、馬見ヶ崎川畔の桜のライトアップ。

当時を今も思い出す。

病気だった父は、土手を超えるのが大変そうで、それでもセレモニーに出ていた。
夜の帳が下り、スイッチのボタンを押した瞬間、桜の花にライトが当たり、美しさを放った。
それに合わせて、うめばち太鼓を勇ましく叩く第八小学校の子どもたち。

すべてが鮮明に蘇るのだ。



外に出て、太陽の光の下で、ただゆっくり過ごす時間は格別である。


桜ばな 命いっぱい咲くからに

命を賭けて 我 眺めたり


〜岡本かのこ


来年こそは、たっぷり、ゆっくり、しっかり、眺めたいと思うのであった。



元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12798700946.html

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