時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2023/04/20 14:56:07
40年の時を超えて、三浦浩一さんとの奇跡の再会☆

あの頃、20歳前後の自分は、憧れていた東京、新宿や渋谷で、仲間と青春を謳歌していた。


今となっては赤面の至だが、ミュージックやダンス、ロックンロールに没頭していた。


憧れは、矢沢永吉、舘ひろし、岩城滉一、ショーケン、水谷豊、柴田恭兵、松田優作。

自分を貫き通し、髪を上げ、喧嘩が強く、ロックンロールな10歳上の先輩方を追い求めていたのだ。


大学の休みは山形に帰り、仲間たちとディスコやライブ通う。


矢沢永吉やユーミン、ショーケン、サザン・オールスターズのライブも、山形市七日町の旧県民会館で当時はよく行われていた。


永ちゃんの打ち上げは、最初は「映画村」、そして「若武者」


自分たちもまた、その辺りに屯っていた。




1979年から1980年頃。

彗星の如く現れた、「東京キッドブラザーズ」


柴田恭兵さん、三浦浩一さん、純アリサさんなどがおり、演劇をしながら歌う。


演劇とミュージカルなのだが、圧倒的に若者の群像劇に触れていた記憶がある。





(20歳頃の自分)

柴田恭兵さんは、「大都会part2」や「大追跡」などの人気ドラマに出た途端に大人気となる。


ポマードでリーゼントの髪型は、当時の自分たちの憧れだった。


そんな柴田恭兵さんが立ち上げた「東京キッドブラザーズ」の公演が、旧山形県民会館で開催されると言う。




仲間たちと、皆でチケットを買い押しかけた。


しかし、柴田恭兵さんは、急に来られなくなったとのこと。

それでも、三浦浩一さん達のメインキャストの皆さんは、講演後にお客さんの帰口に並び、全員にご挨拶やら握手やらをしていた。

その時、20歳の自分は、三浦浩一さんと握手をさせていただいた。

その時の東京キッドブラザーズも、その時演じた「サラムム」も、挿入歌の「君だけでいい」も、遠い彼方の霧の中だった。



今年の3月4日、ムービーオンにて一つの映画の舞台挨拶が行われた。


「いちばん逢いたいひと」である。


自分がこの映画の存在を知ったのは、山形県で活躍しているシネマパーソナリティーの荒井幸博さんの電話であった。


急性リンパ性白血病と闘う少女と、治療に必要な骨髄を提供した男性の生きざまを通して、「命の尊さと向かい合う」俊逸の映画である。


ムービーオンでも上映させてもらうこととなり、3月4日に出演者や関係者の舞台挨拶が開催された。


その時、同行されていたのが三浦浩一さんだったのだ。





この日、三浦浩一さんとお会いするまで、40年前のことをすっかり忘れていた自分。


しかし、ご挨拶をさせていただいた瞬間、溢れるばかりの記憶が思い出された。


「ひょっとしたら、自分は三浦さんとは40年前に握手をさせていただきました。あの時、旧県民会館でお客さんと握手をしてくれましたよね!」と、自分。

「はい。あの頃は、必ずみんなで並んでやってました。」


凄いことである。

40年以上が経っているのだ。


そんな、奇跡のような再会に、心から感動していたのであった。




元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12793995810.html

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