時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2024/10/01 12:21:53
我が母に想う…この度、卒寿の表彰をいただきました。

めっきり朝晩が冷え込む秋の到来。


異常な暑さと大雨に悩まされたこの夏、地球はこれまでとは違う段階に入っているような気がしてならない。


感染症や地震などの自然災害、一方で戦争や紛争なども絶えない。


生きづらくなってきている今の世の中で、「生きる」という意味を、再認識しなければならない。



2週間ほど前、昨年8月末より母が入所している介護施設より電話があった。


9月26日の木曜日に、母の卒寿の表彰式と老人会を行うという。




当日は、自分は仕事で行けなかったので、妻が表彰式に行ってくれた。


妻より、写真をメールで送ってもらった。

紫色の頭巾とちゃんちゃんこを着ていた母。


それを見た時に、喜びと同時に、なんとも言えない感情が湧いてきた。


「愛おしさ」とでもいうのだろうか…。

日頃は、なかなか感じたことのない感情である。



同じ施設では、卒寿を迎えた数人と、白寿を迎えた人など、紫、白、金のちゃんちゃんこが揃っていた。


母は、来月で89歳である。

来年の秋で90歳の卒寿となるが、米寿の時に市から頂いた表彰状も、一年前に届いた。


高齢者の催事は、慣例で、数え年で行うそうである。


ここまで長生きしてくれたこと、感謝しかないのである。




2年前の母の誕生日の時、「どこかに行きたい?」と聞くと、「パチンコ」とのこと。


妻と一緒に、母が好きだった「パチンコ」へ連れて行く。


今、思えば、もっと連れていけば良かったと思う。




4、5年前からは、息子や孫たちと、家庭麻雀もよくやった。


もっと、母が大好きだった麻雀を、一緒にやってあげれば良かったと思う。




映画が大好きだった母。


いつも、YMF山形国際ムービーフェスティバルには、丸三日間、友人たちと映画三昧してくれていた。




2人の息子の家族から囲まれて、いつも笑顔でいてくれた。


孫たちにも、たっぷり愛情を注いでくれた。




初めて、曾孫を抱いた2年前。




多くの友人に囲まれて、いつも賑やかに暮らしていた母。


母の多くの友人の方々にも、感謝しかない。



その時々で、自分たちも、精一杯の孝行は重ねてきたつもりであるが、「もっと、やってあげたかった。」という思いが湧き上がる。




(5年前の、父の17回忌の法要)


父が亡くなって21年が経つ。


苦労の方が多かったかもしれないが、母はいつも明るく楽しそうにしていてくれた。




父の分も、長生きしてくれてありがとう。


先週末も、母に「お袋、大したもんだね!卒寿まで長生きして良かった。もう少し、頑張って生きなきゃね!」と話したら、「うん、んだな。」と笑っていた。


何歳になっても、母は母であり、自分は子どもなのである。


週末、また母に会いに行ってこよう☆



元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12869052106.html

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