時森 ししん

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時森 ししんさんの新着日記

2025/08/23 21:08:09
映画「雪風」…戦場の海から命を救い続けた駆逐艦の物語。

たった80年前の話である。


平和な日常が、突如として奪われ、多くの人々が命を失った太平洋戦争。


しかし、どんな激戦でも、海に投げ出された仲間たちを救い、必ず日本に還ってきた一隻の駆逐艦があった。




その名は「雪風」


いつしか、海軍ではこの艦を、「幸運艦」と呼ぶようになる。


戦後は、「復員輸送船」としての航海を続け、外地に取り残された13,000人を、日本に送り返した。




主演の竹野内豊は、「雪風」の艦長の寺澤一利を演じる。


絶えず冷静に指示を出し、武士道を信念とし、澄み切った人間性を醸し出す。




荒っぽい乗組員たちの兄貴分であり、下士官を束ねる先任伍長の早瀬幸平を演じるのは玉木宏である。


艦長に物申し、階級の差を超えて信頼し合う男同士を見事に表現していた。





銃後を守る、田中麗奈演じる寺澤の妻である志津と、早瀬の妹サチ。

兵士たちが、何を守り、何の為に死んでいくのか…。



「雪風」の乗組員や、帝国海軍の司令部の将校達を、豪華キャストが演じている。


一人一人の発する言葉が、とても意義深く重い。


特に、第二艦隊司令長官の伊藤整一を、中井貴一が圧倒的な存在感で演じ切る。




戦後80年の今年、この映画が封切りされたことは、とても素晴らしいことであると思う。


80年前の過去から今の時代に呼びかけるメッセージは、今、自分たちがいる時代がいかに平和なのか、そして、その平和をもたらしてくれた先人達の多くの犠牲を、自分達は知らなければならない。


この映画を観て、改めて思うのである。


映画を終わった時、この映画の製作代表のソニー・ピクチャーズの門屋大輔氏へLINEした。

門屋氏は、「昭和100年、戦後80年という、今年しかないタイミングで公開できて良かった」と仰っていた。


是非、多くの皆さんに観てもらいたいと思う。


ムービーオンやまがたで、絶賛、上映中!



元記事:https://ameblo.jp/stokimori/entry-12924365214.html

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